今日は少し涼しめの京都です。現在の気温は26.8度。昨日の同時刻よりなんと5度も低くなっています。助かります(汗)
さて、私が地方から来られた人に京都の暑さを説明する時、必ず使うフレーズがあります。
「京都の暑さは。。。温めた丼の中にお湯を入れ、その上からラップをしている、その中に居るような感じです」と。。。
いかがでしょう?このように感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに、岐阜県の各務原市も猛暑で有名ですが、以前夏場に仕事でそちらに伺った時も「キツカッタ~汗汗汗」思い出があります。どちらも盆地ですからね。。。出る言葉は「アツイ」ばかりです。。。
さて、お客様より頂くご質問をご紹介いたします
ズバリ「お布施はいくら???」です。
とても真剣にご質問を頂戴する事が多く、皆様の悩みの種になっていらっしゃる様です。
そしてその答えは、簡単明瞭「ご住職に伺ってください」
となります。
そもそもお布施はその寺院などのご本尊様に対してのものですので、明確な金額と言うものはありません。
人の噂やネットなどの情報は当てになりませんので要注意です。(あくもでも目安程度で)
ですからこそ「いくらでしょうか?」と伺ってみるか、もしくは「〇〇万円でお願いできませんでしょうか?」とご提示する。
またご住職が「気持ちで」とおっしゃられた場合でも金額を提示する事が大切だと考えております。
これは、これまでのお寺様に対する貢献度合いや、今後のお付合いの度合い、現在の財務状況等を考慮された上で、今後わだかまり無くお付合いをしていく中でとても大切な事だからです。
また、お寺様によってはお布施の金額が決まっていたり、戒名料が別の場合もあります。ちなみに高野山の方では全て明確に金額が決まっていました。
そしてもう一つ気を付けていただきたいのが、どこまでお勤めをお願いをするか、を明確にすることです。例えば、枕経~通夜~葬儀~初七日まで等ですね。
恐らくご住職から伺われるかとは思いますが、押さえていただきたい所です。
以上、いかがでしたでしょうか?ご質問がございましたら何なりと申し付けください!
それでは、良い週末をお過ごしください!!
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